児島高徳誕生の地の記念碑です。五流尊龍院の境内にあります。
訪問記の詳しい内容は[吉備の児島」に書いていきます。
頼仁親王は後鳥羽上皇の皇子で承久の乱後北条泰時によって後鳥羽上皇は隠岐に、頼仁親王は児島に配流されました。同じく後鳥羽上皇の皇子桜井宮覚仁法親王が児島に来られ、頼仁親王の御子道乗大僧正を覚仁親王の附弟として五流尊龍院を継がれたという。
頼仁親王稜(大正7年より宮内省の所管)
現在の岡山県 かって吉備王国として栄えた地 ここには独特の文化が栄えてきた。平和な楽土を求め、渡来した人々がいた。 歴史に残る偉人を数多く輩出してきた吉備の国 その精神が生きる 混迷の日本 世界を生き返らせる道が 吉備の国にはある 楽土を築く夢がある
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