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2010年3月12日金曜日

日本神話と聖書の類似性 秦氏より先に来た古代イスラエルの末裔

「日本の中のユダヤ文化」久保有政 著 学研 によると 
秦氏はキリスト教に改宗した古代イスラエルの末裔であろうという
ところが、秦氏より先に来た古代イスラエルの末裔があるという
それは「エフライム」ではないかという
「エフライム」は北イスラエル10部族の中でも「王家」の家系であった。

その理由の第1として
日本の神話の「ニニギ」から、「ウガヤフキアエズ」、「神武天皇」に至る家系と
聖書の「ヤコブ」から「エフライム」「ヨシュア」に至る家系が、瓜二つであるという。

2番目にキルギス人の「マナス叙事詩」の中にある物語に「山幸彦・海幸彦」の話にそっくりな話があるという。

3番目に神武天皇の正式名「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」は
ヘブル・アラム語で「カム・ヤマトゥ・イヴリ・ベコ・シュメロンマクト」
「サマリヤの王・ヤハウェのヘブル民族の高尚な創設者」という意味で
「サマリヤの王家」とは「北イスラエル王国の王家」のことでそれは「エフライム家」であるからだという。

確かに、日本の古神道には「ユダヤ教」的な祭祀があることが言われており、そのほかの文化にも、ユダヤ的な文化を見ることができる。

日本神話を作ったのが先に来た「ユダヤ」で
秦氏が「古代キリスト教化したユダヤ」で、あとからやってきた。
というのは当たってるかもしれない。

渡来人と、日本文化
日本人の源流がわかってくるような気がする。

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