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2010年3月29日月曜日

吉備の音楽

それから「ぷりまべら」というコンサートに行ってきました
玉島の郷土出身者の方々の演奏会で
くらしき作陽大学の聖徳殿でありました。
今回が42回目ということで、ずいぶん長く続けている。
玉島の町に根付いた活動をしているんだなと思いました。

とてもいい演奏が聴けて幸せでした。
若手から、長く演奏活動を続けておられる方まで幅広い演奏曲目で、堪能させていただきました。
結構いいレベルの演奏が聴けて、県外や外国からも駆けつけて、音楽文化が根付いている町の印象を受けました。

私の出身地の児島にはどうかな?

それからプログラに[吉備の国混声合唱団]のコンサートの案内がありました。
実は私も誘われて何回か練習に行ったことがあります。
仕事の関係で、時間も取れなくて、その後行けてないのですが
4月にはコンサートということで、ぜひ行ってみたいと思っています。

さて岡山特に備前池田藩は池田光政公が歌舞音曲を禁止したので、江戸時代は音楽は下火でしたが
却って明治になって盛んになったといわれます。
備中方面は「とくに盛んだったのかな
今はとても優秀な演奏家が岡山からも出てきて、とてもうれしいです。

楽土には音楽は不可欠で
[吉備楽土]は音楽、芸術の振興を勧めます。
私自身も下手の横好きの「合唱」続けたいと思っています。

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