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2010年3月12日金曜日

フェリー運航継続になるも

宇高フェリー
国道フェリーに続いて、四国フェリーも、航路の継続を発表
ひとまず、安心だが 今後が問題
どのように継続していくかを、真剣に考えてもらいたい。
全国の高速料金無料化は、長期的にはメリットがあり、進めていくべきだし、
瀬戸大橋も当然、通行料の引き下げが進められていくべきだが、そのような状況でも、航路を維持し、利用を継続できる方策を考えて行かなければならないだろう。

両社とも企業努力で、当面運航を継続するとのことだが、いずれそれも難しくなってくるだろう。
多少なりとも、公費を投入して航路を継続して、メリットがあるのならばそれも必要であろう。
たとえ将来的には、航路の必要性が薄れるとしても、急に航路がなくなることだけは避けなければならないから、そこにこそ、公的な支援が必要だと思う。
変化には、あるい一定の時間をかけることが必要
変化の大きいところにこそ、行政の思いやりが必要!

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