民主党代表選挙が終わり新しい菅内閣が発足した。目玉とも言える、総務相に岡山出身の片山善博氏が就任した。片山氏は鳥取県知事時代、情報公開を進めるなど、画期的な県政を施行して、全国から注目を集めた。地方重視の政治姿勢を取る民主党政権の、今回期待の人物である。各地方からも期待の声が大きい。
大安寺高校出身の59歳、大安寺高校が中高一貫校になり無くなるという話には残念がっておられたが、当ブログの筆者の娘も大安寺高校を出ているので、有能な先輩が出ていることには誇りを感じている。
石原都知事は[面白い人、鳥取県での経験が生かせるかはこれから・・」と語ったそうだが、そのこれからに期待したいと思う。
それにしても、郷土出身者、あるいはゆかりのある人々が、中央政界でも活躍の場が多い。有能な人材を育ててきた、郷土の誇りでもあろう。その真価を発揮してくれるよう期待したい。
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