吉備歴史探訪会4月は[石上布都魂神社]訪問予定
4月28日(土)現地10:00 宮司さんにお願いしてお話を伺います。
ここの宮司さんが物部忠三郎さん
ここの神社はスサノオの命がヤマタノオロチを退治した時使われた剣が納められたところと伝えられる神社である。
さて、「物部=吉備」説は最近歴史作家の関裕二氏の著作に詳しい。
私もかねてから大和の王朝は[吉備]がその成立に深く係わっている。それは物部の一族ではなかったか。との推論をしていたが、関裕二氏の論はそれとほぼ一致する。
出雲と吉備との関係。そして大和王朝の成立過程。
蘇我氏と物部氏の係わり。
このあたりを整理すると、[吉備]の姿がわかり。逆に日本の歴史、特に日本文化成立の過程が見えてくる。
2012年4月7日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿