アシストと言うことばが気になっている。
「生活アシスト相談員」みたいなものが在ったらどうかな。とうい
アシストというとアシスト自転車を思い出す。普段は自力で走るが坂道とか、疲れて漕げなくなったら電動で応援してくれる。最近流行のハイブリッドカーなどもアシスト機能で燃費をよくしてくれたり危険を防止してくれたりする。
生活困窮者が世の中どれくらいいるのだろうか?低所得であったり、体に障害を持っていたり、精神的障害なども含めると世の中実に多くの人が困窮している。
社会福祉など、困窮者の支援活動はあることはあるが
気になるのは強者が弱者に恵んでやると言った意識がないだろうか?
本来人間が持っている自立力、自活力を支援してともに共生していく社会を目指して行くことが大切なのではないだろうか。
誰が見ても死にそうな人は、行政も社会も放っておかないのだろうが、人知れず、誰にも相談できる人もなく、苦しんでいる人がたくさんいる。
そんな人に積極的に声をかけ、相談に乗れる人や機構があるといいと思う。
落語などに出てくるが、江戸の町ではよく長屋の大家さんが面倒見てくれていた。
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