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2011年2月19日土曜日

吉備歴史探訪会の案内

主催している吉備歴史探訪会の案内をします。
来る2月26日(土)午前9時30分吉備津神社集合で、楯築遺跡と造山古墳、秦廃寺と 湛井(タタイ)堰、葉田の足守宮が元と思われる足守八幡を訪問の予定です。会費は実費、誰でも参加できますので参加お待ちしています。
今回は特に、以前にも紹介した薬師寺慎一先生の書いた「考えながら歩く吉備路」を参考に、吉備特に備中の中枢部の秦氏と関係が深いと思われるところを重点的に回ります。
特に応神天皇の時代、薬師寺先生の説によると「造山古墳は応神天皇の稜ではないか?」と言われる。応神天皇といえば八幡宮の祭神である。秦氏とのかかわりが興味深い。
今回こんなことを考えながらの史跡めぐりとしてみたいと思います。

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